スポーツには
人を変える力があると
信じています。
代表
河内 紀彦
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人々が、身近な地域でスポ-ツに
親しむことのできる
新しいタイプのスポーツクラブ
トップアスリートから地域の皆様へとスポーツにかかわる全ての人のために、
地域・学校・行政のみなさまと共に、スポーツを通して
社会・地域貢献を目的として活動していく北海道唯一の総合型地域スポーツクラブです。
代表
河内 紀彦
北海道ハイテクACアカデミーの目標は「関わるすべての人がスポーツを通して幸せになること。」運動はじめの初心者からトップアスリートまで、キッズからシニアまで、そしてスポーツをサポートする指導者やスタッフまでもが幸せと感じる環境であること。
幸せというとおおげさになってしまうかもしれませんが、スポーツには人を変える力があると信じています。
私自身多くのスポーツを行ってきて、スポーツを通して多くの経験をさせてもらいました。スポーツの技術のみではなく、人との関わり方や自分の気持ちを表現することの大切さなどを学びました。
ですが、その学べる環境もこどもの特性などもこどもたちが出会った人によって変わり、関わる指導者やサポートしてくれる人の影響で変わると私自身も感じました。
そのため、当クラブでは、常に誰かの人生を変える一瞬を握っていると考え現場に入るように心がけています。その頻度が週に1回でも年に1回でもその気持ちを変えずに向き合う仲間(スタッフ)もいると感じています。
アカデミーではスポーツを通して人としての自立・応援してもらえる人になることも大切に考えております。多くのアスリートをサポートしてきましたが、向上できるアスリートにはいつも多くのサポートしてくれる人がいました。やはりセンスだけでは上にいけないことを実感しましたし、スポーツの良さがそこにはあると感じております。
どんな人でも輝ける場面があり、どんな人でもできないことができるようになる環境があると信じ、日々指導現場に入っています。人の気持ちは想いが伝わると変化する場合がたくさんあります。決して全て返ってくるとは限りませんが、私たち指導者がその人の成長を信じることが第一歩だと考えています。そんな気持ちを持ったスタッフがサポートする環境がここにはあり、私自身も小さい頃に出会いたかった環境であると思います。まだまだ微力ではありますが、今後もスタッフ一同で切磋琢磨しより多くの人のスポーツを通して幸せづくりのサポートができればと考えております。
近年、地域でのスポーツ環境が減り続けています。小学生のクラブ・少年団や中学生の部活動やスポーツ施設の減少などあまりにもこどもたちを指導する人や環境を管理する人が減っています。この状況には各地域でスポーツを行う環境を作っていく必要性が多く出てきています。
アカデミーでは、その問題点を改善できるように現在行っている活動があります。それは指導者の派遣です。一種目に特化せず、いろんな種目を教えることができる指導者が多くいます。学校の授業や部活動のサポートや地域のイベントなどに参加し多くのこどもたちの体力・筋力の底上げができればと考えております。
今後は、もっとこどもたちがスポーツを続けられる環境づくりを目指し、部活動のクラブチーム化や気軽にできる運動環境の提供ができればと考えております。
この取り組みに関しては、私たちのみならず地域の方々にサポートしてもらわないと叶えられないと考えております。未来のために是非一緒にスポーツでの地域貢献にご協力頂ければと思います。